20210224

兎にも角にも何もしたくない

 

何もしたくない期

いやいや期

 

お仕事は、まあまあ何とかクビにならずに住んでいて、最近元気になってると喜ばれ、そう言われるとげんなりして。

 

でも毎日自分が何してるのかわからない

 

 

この冬から導入されたコタツは暖かい

掘り炬燵だからごろんと寝転んで足を伸ばすには不自由だけど、本を読んだり、横にらたくなったらクッションをいくつか重ねて丸まって、そうしていたらねこがやってきて、布団に潜りんでぷうぷういってる。

覗き込むと足を投げ出して、毛繕いが終わって満足気に眠ってる。

むうとかぷうとかぐぅとか言ってる

かわいいね

 

この家はいつもどこかがすこしずつかわって、少しずつ夫が手を加えて、心地よくかわいらしくなってる。私も負けじと時々花を買ってみたり便利グッズを買ってみたりするけど全然及ばない。

仕事は毎日夜遅く、祝日の昨日も一日中仕事をしてた。がんばるね、すごいね。

 

そんな人を労うためにもなんかうまいものでも作ろうか、とは思うのだけど思うだけ。

何にもしたくないんだもの。

 

冷蔵庫の音と、こたつの中から時々聞こえるぷうぷう音と、離れたところで仕事する人のキーボードのタイプ音を聞きながら、これが幸せということなのかな?とか適当なことを考えていたら眠くなってきた。

 

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今読んでる本

「大阪」岸政彦/柴崎友香

 

最近見た映画

クワイエットルームへようこそ(あまぷはで再見)